# 新書: 219ページ
# 出版社: 幻冬舎 (2007/03)
ちょっと衝動買いのような買い方をした本です。
だいたい事務所のHPが「書評」ばかりになっているときは、結構忙しいときだと思ってください(笑)
私も建築紛争などで裁判の協力をすることがよくあり、弁護士や裁判官の「お言葉」を聞くことがあります。弁護士や裁判官だって普通の人間ですから、難しい法律用語以外の言葉も当然発しますし、そんな人の方が親しみを持てるのかもしれません。
という感じで少し期待した本ですが、一気に読めるし、少し軽い気がしました。限られたページで全ては伝えられないとは思うのですが、著者が「爆笑」と感じてる気持ちがあまり伝わってきませんでした。もう少し裏事情や「爆笑」発言に至った事件の詳細などが伝わればおもしろかったかもしれません。
といいながら、HPを更新できない日々をつなぐのでした・・・。
