写真が手軽になった

最近はデジタルカメラの普及で写真が手軽に取れるようになりました。

私もカメラ歴は長く、中学校の時、天体写真を取るためにPENTAXの一眼レフを購入して以来、30余年。
その後、大学生の時にMINOLTAに変え、デジタル一眼もSonyになる前のKONICA MINOLTAで現在に至ります。

デジタルカメラは、カシオのQV-10がちょうど20年ほど前、それからコンパクトカメラは何台買ったかわかりません。携帯電話にカメラが付くようになっても10年以上。

そして、今はスマートフォンやタブレットに普通に高性能なカメラがついており、普通にとってもそれなりに上手く撮れるのでびっくりデス。手軽になりました。

そんなデジタルでとった私の写真をご紹介。
一枚は10/8の皆既月食。これはKONICA MINOLTAのα7digitalに300望遠で撮影したもの。
もう一枚は、10/24 非常にいい天気の大阪都心、中之島の中央公会堂が見える大川沿いから、iphone6で撮影したもの。

手軽に写真が取れるというのは、いいもんだなぁと思う一方、手軽すぎて「この一枚」という気持ちが入りにくいものでもあります。また、写真に撮ることで満足して細部の記憶が曖昧になりがちな感じもします。

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