納税供託キャンペーン

う~ん、建築と関係ない話ですが。


連日各紙をにぎわしている大阪市関係の問題。
カラ残業(MBS Voiceの特集記事)もそうだが、いろいろと大阪市にはお金が余ってそうだ。


もっとも、大阪市だけの問題なのか、他の自治体もにたようなものかもしれないし、大阪市の職員だってちゃんと仕事している人もいる(と思う、いや思いたい)。


なので、大阪市民の皆さん。怒りましょう。でも納税は国民の義務です。(だから、国家はいついかなる場合においても国民を守る必要があります。国はそのためにあると言っても過言ではないのです。が、我が国にいたってはそうでもないらしい。都合が悪くなったら、「自己責任」とか言っちゃって、守ってくれないので、税金も払わなくてもいいのでは、と思わなくはないが、しかし、それでは殴られたから殴り返すというアメリカ的発想になって危険なので、義務を果たして権利を待つ、それしかないようです。)


繰り返します。納税は国民の義務です。でも、こんな大阪市に税金は払いたくない。ので、今年から税金を供託してやろうかと思っています。ただ、税金を供託することが法的に正しい事かどうかを、もうちょっと調べておきたい気もしますが(参考)。でも、払わない、だけだと滞納・脱税になるので、それをさけたいのでこの方法しかないかもしれません。


というわけで、少なくとも大阪市民の多くが「納税供託キャンペーン」を行えば、大阪市も変わるかも、と思うのですが。(でもNHKのエビは変わらなかったなぁ・・・。どうなってんだ、この国は!)