もう牛を食べても安心か 文春新書 (416) – 福岡 伸一 (著)

# 新書: 242 p ; サイズ(cm): 18
# 出版社: 文芸春秋 ; ISBN: 4166604163

(’05/04/05)入手しました
(’05/04/06)半分ほど読み終えました。動物が食べるという行為は自然界の「流れ」の中にある。目から鱗が落ちます。
(’05/04/11)やっと読み終えました。私の本を読むスピードは移動時間がいかに多いかによります。「タンパク質摂取の理由」「”動的平衡”という考え方」「狂牛病が私たちに教えてくれるもの」「人間と自然とのつきあい方」など、結論だけ読むと至極自然のことなのだが、その”自然”なことを忘れている私たちが全員感じないといけないことかもしれません。大変な名著でした。