日経新聞に以下の記事が載っていた。
リンクで消えてしまったら困るので、コピーして転載する。
—ここから引用— <引用元 日経住宅サーチ>
マンション管理組合の理事会、管理会社の代行可能に
国土交通省はマンションの所有者でつくる管理組合の理事会に代わり、管理会社が業務の大半を請け負える新制度の検討に入る。所有者の高齢化や1人暮らしの増加によって理事会の役員を引き受ける人がいなくなると、計画的な修繕など適切な業務に支障が出る恐れもあるためだ。新制度を利用する管理会社には資格要件を厳しくして、トラブルの発生を未然に防ぐ。
マンションの管理は日常的な保守・清掃や修繕計画などを、管理組合の総会の決定に基づいて理事会が実行する。管理会社に業務委託する場合も、あくまで理事会が主導するのが基本だ。
しかし、実際には役員のなり手が見つからずに活動が停滞する組合も少なくない。東京都が2003年に公表した調査では、都内の築30年以上のマンションの17.4%で組合が機能していなかった。
[2月4日/日本経済新聞 朝刊]
—引用ここまで—
お~い!そんなことでいいのか?
分譲マンションは終の棲家だと思って、資産だと思って買ったのではないのですか?
金庫とその鍵をセットで第三者に預けてしまって大丈夫ですか?
その第三者を誰がチェックしてくれるのですか?
安全性は誰が担保するのか?と、つい一つ前に書きましたが、
あなたの、財産は誰が守るのですか?
おかしいぞ!