構えずに・・・

一ヶ月以上更新していないことに気づく

この間、私の興味は最近余り話題にならなくなってしまった「環境ホルモン」でした。何冊か本を読みました。それらの本を読んでいるうちに、やはり「地球温暖化」という話に展開していくのは、やはりこの両者、何らかの関連があるからだろう。科学的な関連と言うより、政治的な、といった方がいいのかなぁ。

科学って何でもわかる、と思われていたのは20世紀までだと思う。
先日紹介した「ゲーデルの不完全性定理」でもそうだけど、解らないことはたくさんあるんだと思う。証明できないことだって
山のようにあるはずだ。

科学者、エンジニアとしては、どうしてこうなるかは非常に関心があって、それが解らないと気持ち悪いものである。一方で、事実を元にどう舵取りをしていくか、というのも大切だと思う。

「はとやましゅしょう」とサッカー日本代表の「おかだかんとく」が似ているとは思わないが、結果が出せないという意味では共通だ。正確に言うと、結果が出せない、というよりも、何がしたいのか解らない、といった方がいいのか・・・

現況を認識した上で、何をどうしたいのか、ということが明確に出ないと、結局みんなで動き回っているけど、動き回っているだけで終わってしまう。まさに、今の政治とサッカーではないだろうか。

なんてなことを考えたり・・・

今日はかなりざっくばらんに書いているなぁ。
いずれ「環境ホルモン(内分泌攪乱物質)」と「温暖化」についてまとめたいなぁと思っています。そのときはこのブログで。

これからはもうちょっと構えずに書くようにしたいなぁ・・・(笑)