出張で夫のいない独りの夜、
1年前に亡くなった母のことに想いを巡らせた。
そのうちに、
生きていること、死んでいることの意味について、
ふと思いついたことがあった。
その、もやっとした思いを言葉にしたくて、
次の日、帰ってきた夫に話してみる。
黙って聞いてくれた後、
「すごくいいタイミングだね。土産代わりのこれを読んでみたら。」
と、差し出してくれた一冊の本。
・・・・・
・・・・・
・・・読みました。
私の思いつきは、もやっとしたまま残されていますが、
それでもよいと思えました。
http://shop.nishinippon.co.jp/asp/ItemFile/10000321.html
よかったら、みなさんも読んでみてください。